患者と歯科医療従事者の医療安全と感染制御・滅菌管理を追求する研究会 Advanced Care Denta Office

Advanced Care Dental Office
〒130-0022 東京都墨田区江東橋4-26-9 VORT錦糸町駅前9階

イリタニオフィス

03-5638-7438

学術の趣旨

 医療の究極の目的は命の神秘な輝きを実現することにあります。そのための手段として安全・安心な医療が必須です。

 

 本学会は、医療現場が日常抱えている安全・安心問題を解決するために、質的手段と量的手段によって、特定の固定観念にとらわれず、幅広く様々に複雑な状況へ柔軟に対応し、現場に即した実践的な安全・安心文化、輝きに満ちた医療の構築を目指します。

 この目的を達成するために、各種の安全管理責任者が本学会の理事・評議員として医療における各種の安全・安心分野を編成し、多職種横断ならびに学際的研究の2つの視点から活動を展開しています。

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■事前参加登録
期間:2022年12月27日(火)~2023年2月26日(日)
詳細は以下URLよりご確認ください。
https://jpscs9th.memen-to.org/advance_registration

■開催概要
学会名:第9回日本医療安全学会学術総会
テーマ:Zero Avoidable Harmを目指して
開催期間:2023年3月11日(土)~ 2023年3月12日(日)
会場:東京理科大学 葛飾キャンパス
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http://www.iarmm.org/J/TEAM2019/

 チーム医療安全)研修会2019

下記の社会人教育プログラムが開催されます。

医療チームによる安全の推進

http://www.iarmm.org/J/TEAM2019/outline.pdf

お手数ですが、関係者へご案内ください。

会名: チーム医療安全)研修会2019

会期: 20191116()17()

場所: 東京大学医学部キャンパス

(対象者) 学会員(国際医療リスクマネージメント学会ないし日本医療安全学会)、医科医療安全管理者、医療対話推進者、歯科医療安全管理者、リスクマネージャー、医薬品安全管理者、医療機器安全管理者、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、臨床工学技士、放射線技師、臨床検査技師、その他。

目的: 本教育プログラムは、高度な医療安全活動のために必要となる、チーム医療による医療安全に関する基本技術の習得を与えるものです。

参加者には受講証をお渡しします。

申し込み締め切り:2019114()

定数(160)になり次第、受付を締め切ります。

詳細は下記ホームページを参照してください。

http://www.iarmm.org/J/TEAM2019/

第6回医療安全学会学術総会’

第6回日本医療安全学術総会
(テーマ) 医療安全文化の継承 ー安全を創る・人をはぐくむー
会期: 2020年3月7日(土)~8日(日)
会場: 東京大学

医療安全教育セミナー(実践編)2017

下記の社会人教育を開催します。 http://www.iarmm.org/J/Drug2020Jan/outline.pdf

会名: 医薬品安全管理研修会2020年1月

会期: 2020年1月11日(土)~12日(日)午前

会場: 東大医学部1号館2階大講堂

対象者: 医薬品安全管理者、薬剤師、その他。 主旨: 厚生労働省省令では2007年度より、全国の薬局開設者に対し医薬品安全管理責任者の配置を義務化しました。

さらに、医薬品安全管理責任者は、指定された諸課題に関して、おのおの年2回程度の研修会を定期開催することが義務化されました。

 本学会主催による医薬品安全管理に関する技術安全教育セミナーは、主としてこの指定課題に準じて実施されます。これにより、全国の薬局および医療機関で実施される医薬品安全の研修会における参考資料を提供しょうとするものです。

 

プログラム

2020111日(土 

午前10時〜1050分 高齢者の薬物療法の安全性確保に向けて(1) -日本医科大学におけるポリファーマシーチームの取り組み-

午前11時〜1150分 高齢者の薬物療法の安全性確保に向けて(2) -東京都内のポリファーマシーの実態と医療安全のためのポイント-

午後1時〜1時50分 統計データの活用に夜医薬品の安全仕様への貢献
午後
2時〜250特別セッション1(新規薬剤)—緩和ケアにおける便秘対策の現状(治療薬選択を含めて)—

ナルデメジン、ルビプロストン、リナクロチドなどの新薬を含めて 午後3時〜350特別セッション2(新規薬剤) 高血圧ガイドライン2019の変更点

降圧目標の変更と医療従事者が留意すべき点

2020  1  12 日(日 

午前10時〜午前1050高齢者への安全な睡眠導入剤の使い方
午前11時〜1150嚥下補助製品が錠剤の崩壊性、溶出性及び薬効の発現に及ぼす影響 

 

参加申し込み締め切り: 2020年1月17日(火) (定数になり次第締め切ります) 詳細は下記のホームページを参照ください。 http://www.iarmm.org/J/Drug2020Jan/

医療安全教育セミナー(実践編)2017

医療安全教育セミナー(実践編)2017 (医療安全管理研修会)

より高度な医療安全へ向けて -

 

会期: 2017 10 20 ()~10 22 ()

会場: 東京大学医学部 1 号館

プログラム

(1日目)

20171020() 午前10~午後430東京大学医学部 1 号館 1 階講堂

午前 10 ~午前 10 5 (ガイダンス)

午前105~午前12 (シンポジウム I)
院内事故調査の進め方中小規模医療機関での対応の現状と未来

司会: 新村美佐香 (菊名記念病院)、日本医療安全学会代議員

大野 浩正、海老名総合病院安全推進部医療安全対策室

川﨑 志保理 順天堂大学医学部病院管理学 先任准教授

--- 東京都医師会推薦

 

午後1~午後3(シンポジウム II)

TEAM STEEPS の現場への導入と活用方法

荒井有美 (北里大学付属病院)医療安全管理者

鈴木 真 総合周産期母子医療センター長

 

午後 3 ~4 30 (講義)
「レジリエンス・エンジニアリング」を現場に実装して --高信頼性組織を構築するには

(講師) 石橋明、失敗学組織行動分科会長・安全マネージメント研究所長

午後 4 30 1 日目閉会

 

 

(2日目)20171021() 午前9~午後5東京大学医学部 1 号館 3 階大講堂

受付開始午前830
午前 9 ~午前 10 50 (講義) 安全対策の実施確認方法のすすめ方

(講師) 小松原 明哲、早稲田大学 理工学術院創造理工学部・研究科経営システム工科教授、日本 医療安全学会代議員

午前 10 50 ~午前 11 小休憩

午前 11 ~午前 12 (講義)医療安全から見た臨床指標の現状と課題 (講師) 長村文孝、東京大学医科学研究所附属病院教授、同医療安全前部長、日本医療安全学会理事

午前 12 ~午後 1 昼食

午後 1 ~午後 2 20 (講義) 専門家組織の上手な作り方 (講師) 若林直樹、京都大学経済学部経営学教授

午後 2 20 ~午後 2 30 小休憩
午後 2 30 ~午後 3 50 (講義) 急変時迅速対応システム

(講師) 新井正康、北里大学医学部新世紀医療開発センター・集中治療医学教授

午後 3 50 ~午後 4 小休憩

午後 4 ~午後 5 (講義) 安全教育における適切な教材の作り方

(講師) 加藤重樹、日本交通安全教育普及協会教育普及部長

午後 5 2 日目閉会

 

(3日目)20171022() 午前9~午後5東京大学医学部 1 号館 3 階大講堂

受付開始午前830

午前 9 ~午前 12 (シンポジウム III) 医療安全教育へ倫理をどう進めるべきか (座長) 藤井千枝子、慶応大学教授、日本医療安全学会理事

午前 9 ~午前 9 50 看護の立場から
藤井千枝子、慶応大学教授、日本医療安全学会理事

午前 9 50 ~午前 10 40 医療安全管理者の立場から
新村美佐香、菊名記念病院医療安全管理者、日本医療安全学会代議員

午前 10 40 ~午前 11 30 病院長の立場から
俊鋭、東京都健康長寿医療センター・センター長、

東大病院重症心不全治療開発講座元教授、日本医療安全学会理事

午前1130~午前12総合討論
午前 12 ~午後 1 昼食午後1~午後220 (シンポジウム IV)

医療安全チームのマネージメントの現状と課題 ---うまくいっている病院の事例 (座長) 清野敏一、帝京平成大学薬学部教授、東大病院前薬剤部副部長、日本医療安全学会理事

パネリスト夏目隆史、亀田総合病院メディカルディレクター医療安全管理室室長舟越亮寛、亀田総合病院医薬品安全管理者

総合討論

午後 2 20 ~午後 2 30 小休憩

午後 2 30 ~午後 3 50 (講義) 利益相反(COI)とは何か司会藤井千枝子、慶応大学教授、日本医療安全学会理事

(講師) 飯田香緒里、東京医科歯科大学産学連携研究センター長、教授

午後 3 50 ~午後 4 小休憩

午後 4 ~午後 5 (講義) 日本医学会 COI(利益相反)管理ガイドラインの概要司会藤井千枝子、慶応大学教授、日本医療安全学会理事

(講師) 成和、国立がん研究センター中央病院科長、日本医学会 COI 委員会委員

午後 5 全体閉会

第4回日本医療安全学会学術総会

医療安全ネットワークの進化

--- 医療安全第2世代を迎えて ---

--- 臨床リスクアセスメント、臨床リスクマネージメント、臨床リスクコミュニケーション、臨床リスクガバナンス ---
--- 臨床クライシスアセスメント、臨床クライシスマネージメント、臨床クライシスコミュニケーション、臨床クライシスガバナカス ---




2018年2月17日(土)~18日(日)

東京大学本郷キャンパス (定数: 3000名)

 

 



【総会長】 
深山 正久 (東京大学大学院医学研究科人体病理学・病理診断学教授、日本病理学会理事長)
深山 治久 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科麻酔・生体管理学分野教授)
佐和 貞治 (京都府立医科大学附属病院副院長、医療安全管理部部長・麻酔科学教室教授・中央手術部部長)




【プログラム委員会】
医科医療安全分野、臨床医学安全分野、歯科医療安全分野、医療機器安全分野、医薬品安全分野、看護安全分野、ならびにその他の関連分野、における理事・評議員、他



【参加対象者】
統括医療安全管理者、医療安全管理者、臨床リスクマネージャー、医薬品安全管理者、歯科医療安全管理者、医療機器安全管理者、 医師、看護師、薬剤師、歯科医師、臨床工学技士、放射線技師、歯科衛生士、医療従事者、医療産業従事者、その他の医療職の方



 
【演題申し込み受付中】
 

一般演題(口演・ポスター発表)
応募期間: 2017年6月1日 ~2017年9月1日 

※ 発表が出来るのは会員のみです。
  非会員は演題登録をする前に入会申請を済ませて下さい。

お一人で複数演題を発表・登録されても、参加費は一題分です。
申し込み演題数の制限はございません。

申し込まれた一般演題をパネル討論会やシンポジウムへ編入する場合があります。

申し込まれた一般演題の優秀作品へ学会賞を贈与します。 



学会役員以外の方からのシンポジウム/パネル討論会の企画申込
応募期間: 2017年6月1日~2017年8月1日



企業による口演申込
応募期間: 2017年6月1日~2017年9月1日






 



【事前の参加登録期間】

  (聴衆)       2017年9月1日~2018年1月10日
 

 

 

 

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新着情報

2017年6月1日: 演題申し込み受付を開始しました。
2017年4月15日: 総会ポスター (貴施設での掲示をお願いします)
2017年4月12日: ホームページを公開しました。


 
後援

厚生労働省、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本看護協会、日本内科学会、日本病理学会、日本産婦人科学会、日本産婦人科医会、日本癌学会、日本老年医学会、日本リハビリテーション医学会、日本神経学会、日本臨床腫瘍学会、日本臨床心理学会、日本臨床工学技士会、日本歯科衛生士学会、日本緩和医療学会、日本麻酔科学会、日本ケアマネージメント学会、日本公衆衛生学会、日本衛生学会、日本災害看護学会、日本新生児看護学会、日本小児科医会、日本産業看護学会、日本学校保健学会、その他 

 

一般社団法人 日本医療安全学会 ホームページ